日本の就活の異常さを表現した問題作が凄くクオリティが高い!

おもしろ

現代日本の就活の異常な空気を上手に描いた作品です。

「こうすれば受かる」といううたい文句の就活マニュアルを読んで皆で同じ行動、同じ発言をするのが正しいとされてしまうこの世の中、それが正だと思い込んでしまう20台前半の若者に対して、これで良いのかと問題定義をする良作。

この未来の見えない社会で生きていくためにはマニュアルに頼ることが一番の近道であるという事は間違いではないとは思いますが、必ずしも正しい道かというとそういう訳ではないと僕は考えます。 ただまぁ、働く気もない人間よりはよっぽどマシなのではないかと思いますが、それはそれとして、もっと真剣に「楽しく生きる」ということについて考えていった方がいいのではないかなぁと思いますね。